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テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。
テクニカルイラストレーション概要

2.テクニカルイラストレーションの分類
『機械や装置、建築物のイラスト』に注目した場合、、別の角度から以下の2つに分類できると思います。


1.技術文書・取扱説明書等の説明に使用する、線画を主体としたテクニカルイラストレーション


いわゆる線画のイラストで、一般的に彩色はしません。


但し、陰影や質感を表す為に、塗りつぶしたり、点描を施したりはします。最近ではパソコンで描くことが一般的で、CADやドローソフトを用いれば、ハッチングなど多彩に質感を表現できます。


しかし仕事としては、料金や納期などがネックになり、質感などを表現するようなイラストは減少している傾向にあります。


このサイトでテクニカルイラストレーションと言った場合は、一部3D関連のコンテンツもありますが、この線画によるイラストを指します。


デザイン的な要素は少なく、あまりクリエイティブとは言えないかもしれませんし、どちらかというとイラストと言うよりは、製図に近いものになると思います。


逆にだからこそ、その方法を身につければ、あなたもテクニカルイラストレーターの仲間入りが出来るのです!



2.見る人をひきつける為に雑誌や広告等に使用する、リアル系テクニカルイラストレーション


こちらはいわゆるデザイン的な要素がふんだんに入った、非常にクリエイティブな作業です。


当然、センスと言うものが必要になってきます(実は、写真からイラストを起こす場合には、センスと言うよりは根気が一番大事なのですが・・・)ので、誰でもできるという類のものではありません。


こちらの仕事をしている方々の仕事内容は非常に様々で、2Dでリアルに表現する一方で、逆に手描きのタッチが求められたり、3Dでモデリングしてアニメーションまで手がける場合もあります。


最近では3Dソフトも安価になり、誰でも手が出せる程度になってきています。


3Dではモデリング〜レンダリングを施す事により、色や質感を自由に扱える為、比較的見栄えのする物が作れるようになってきました。


皆さんもトライしてみてはいかがでしょう?

      
 
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