日本ビジュアルコミュニケーション協会・ロゴ 日本ビジュアルコミュニケーション協会
Home > テクニカルイラストレーターの!!! > テクニカルイラストレーション概要〜製図によるTI
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。
テクニカルイラストレーション概要

3.製図によるテクニカルイラストレーション
テクニカルイラストレーションとは、『物の形を製図に基づいて、目で見た感じにより近いように描かれたイラスト』と言う事もできます。


そのイラストは立体的に表現されたもの(立体図)であり、目で見たあるいは写真で写したものに近い感じになります。


ただし、厳密には違い、テクニカルイラストの多くは等測投影図ですが、写真の場合多くは透視投影図になります。


工業製品の形を描くことが多く、簡単な部品を描くと下図のようになります。いかがでしょう?形がハッキリとわかると思います。




製図法によるテクニカルイラストレーション具体例



さて、それではいわゆるイラストと何が違うのでしょう。


この程度の物なら、イラストレーターと呼ばれている人たちなら簡単に描けます。


一番大きな違いは、普通のイラストレーターの方々は製品を見ながら、または想像しながら描きます。


私達テクニカルイラストレーターは同様に、見ながら、または想像で描くこともありますが、基本的には『製作図面』を読み解いて、寸法に忠実に描いていくのです。


      
 
Copyright © 2011 Japan Assosiation of Visual Comunication All Rights Reserved.