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Home > テクニカルイラストレーターの!!! > テクニカルイラストレーション概要〜イラストレーターの違い
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。
テクニカルイラストレーション概要

4.テクニカルイラストレーターとイラストレーターの違い
両者の違いはどのようなことでしょう?


1.テクニカルイラストレーターは、現存しない品物(試作品すら無い品物)を図面からイラスト化できるのです!


少し前、産業界ではISOという国際規格が話題になっていました。


この規格では、製品を開発するのと同時進行で製品のマニュアル類(取扱説明書やメンテナンスマニュアル等)も作成しなければならず、開発段階のまだ出来あがっていない製品のイラストを、マニュアルに使用する必要があります。


今時のマニュアルでイラストが入っていないものを見つけるほうが難しいでしょう。


また、海外に製品を出荷する場合などは、先方さんはマニュアルが付いていないと製品として認めない、納品出来ないという所が大半のようです。




2.テクニカルイラストレーターが描いたイラストは、寸法に忠実なのです!


テクニカルイラストレーターが描いたイラストは、図面の寸法を基に描いているため、バラバラに描いた個々の部品を後から合成したりすることが容易にできるのです!


普通のイラストレーターが描いたイラストは、感覚で描いていることが多いため、後から複数の部品を合成してアセンブリにして欲しいと言われても、なかなかうまくいくものではありません。


図面からおこす場合のほとんどは、パーツマニュアル(パーツカタログ)に使用するイラストになります。



      
 
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