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Home > テクニカルイラストレーターの!!! > テクニカルイラストレーション概要〜パーツカタログとは
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。
テクニカルイラストレーション概要

5.パーツリスト(パーツカタログ)とは...
パーツリスト(パーツカタログ)とはその製品がどのような部品でできているのか、部品全て(時にはアセンブリ)を分解して、個々の部品がどこに付くかを関連線によって表したものです。


このイラストとリスト(部品表)によって部品管理や部品注文に対応するのです。


また、サービスマンが現場で部品の修理をする場合にはサービスリストという分解/組立てのための説明書を使用しますが、その場合にもパーツリスト(パーツカタログ)を参考にしたりする事もあります。


例えば、簡単な例を示しますと以下のようなイラストです。



〜パーツリスト(パーツカタログ)具体例〜



よく言われる『分解図』と言うものです。このようなイラストと番号に対応した部品表によって構成されているものがパーツリスト(パーツカタログ)なのです。


車や大型機械などのパーツリスト(パーツカタログ)では、数百枚の上記のようなイラストが使用されます。


これを1人で制作していたのでは、期間的に間に合わない事は容易に想像できるでしょう。


そのため複数人で制作する事になりますが、自由奔放なイラストレーターが複数人集まったのでは、ページごとに作風の違うものが出来てしまいます。
これでは困ってしまいますので、前述したような等測投影法により、規則が決まった描き方で、複数人で描いても後々合成ができるようにするのです。


      
 
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