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Home > テクニカルイラストレーターの!!! > テクニカルイラストレーション概要〜軸測投影法について
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。
テクニカルイラストレーション概要

9.軸測投影法について
軸測投影法についてもう少し詳しく説明しますと以下のようです。


〜軸測投影法具体例〜


上の例は全て軸測投影法によって描かれたイラストです。


@は、等測投影法によるテクニカルイラストで、いわゆるアイソメ図と呼ばれるものです。


多くの場合、テクニカルイラストレーターが良く使用する投影法です。


表されているイラストで3つの面の面積が全て等しく、楕円のつぶれ方(楕円度といいます)が、どの面でも同じであると言う特長があります。


Aは二等測投影法で描かれたテクニカルイラストで、側面の2つの面の面積が同じですが、上面が大きく見えます。


必要とされるイラストに合わせて上面だけでなく、ある1面または2面を特に強調したい場合に用います。


Bは不等測投影図で描かれたテクニカルイラストで、3つの面の面積が全て異なる描き方です。


かなり手間がかかる描き方なので、どうしても必要でない限りあまり用いられません。


AとBはどの面を主に見せるかで形が大きく変わってきます。



      
 
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