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テクニカルイラストレーターの!!!
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。
※本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものです。ご了承ください。
XVL Studio Basicによる分解図作成

8.イラスト化してみる
それでは、以下の画面をイラスト化してみます。

XVL Studioによる3Dデータから分解図作成21



”イラストファイルのエクスポート”をクリックします。


XVL Studioによる3Dデータから分解図作成22


ボタンが無ければ、メニューからだと以下のところにあります。


XVL Studioによる3Dデータから分解図作成23



ボタンをクリックすると、以下のようなダイアログボックスが表示されます。

ここでは出力するイラストの細かな状態を設定できます。タブも3種類あるのがわかると思います。


XVL Studioによる3Dデータから分解図作成24



上の状態は、前回の仕事で出力した時の設定になっていますが、とりあえずこの状態でイラストを作成してみます。

線幅を0.176mmにしているのは、Illustratorで0.5ポイントになるようにするためです。



下段の”出力実行”ボタンをクリックします。



XVL Studioによる3Dデータから分解図作成25


”保存場所”、”ファイル名”、”ファイルの種類”を聞いてきます。



Adobe Illustratorに持っていくので、とりあえずepsで出力します。


XVL Studioによる3Dデータから分解図作成26



私が使用していた以前のバージョンでは、イラスト出力時に毎回epsの指定をしなければなりませんでしたが、このバージョンでは以前の設定が残ってくれるので、かなり省力化できそうです。



出力したイラストが以下の物です。Adobe Illustratorで画像にしてあります。

XVL Studioによる3Dデータから分解図作成27



いかがでしょう?

とりあえず、アイソメ図がわからない人には問題なく使えるようなイラストになります。

チョットわかる人には、何でこんな線が?と思う部分もあると思います。


次は、できたイラストを少し検証してみたいと思います。



      
 
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