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Home > テクニカルイラストレーターの!!! > テクニカルイラストレーターになるには?〜業務で必要となる道具
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。

■業務で必要となる道具
1.イラストを描く為の道具以外で、通常仕事のために必要になると思われるものは、以下のようなものではないでしょうか?

名刺 必須アイテムですね。印刷屋や印鑑屋で作ってくれます。一般的な1色刷りが一番安く、¥3000−くらいかな?ロゴを入れたりカラーにしたり、何か文字を追加したリするととたんに高くなります。¥7〜8000−くらいは覚悟がいるかな?
(2015.10加筆:今ではこんなに高くありません)
自分で作るのも手です。私も以前は印刷屋に頼んでいましたが、自由にならなかったり、電話の局番が変わった・郵便番号が変わった・住所表示が変わった・メールやホームページのアドレスが変わったなどの理由で作り直さなければならず、結構面倒なんです。文房具屋やパソコンショップなどに専用用紙がありますので、チャレンジしてみては?
印鑑 シャチハタなんかで問題無いです。伝票に住所印を押した際、その印の端に重ねて印鑑を押します。
住所印 できれば2種類、名前+住所のものと名前+住所+電話&FAXがあると良いです。電話無しのものは封筒などに押します。電話有りは納品書や請求書、領収書などの伝票に押します。
ユニフォーム 特にユニフォームは必要ありませんが、あるとカッコイイですよね。私も考えた事はありました。ブルゾン形式のものにロゴなんか入れたりして・・・結局は作りませんでしたけど。一般的なユニフォームとしてスーツは必要になります。顔見知りになれば普段着で問題無いと思いますが、最初企業さんに行くときは絶対です。私は、イラスト専門会社さんに行くときは普段着で、メーカーさんに行くときはスーツでと切り分けています。
地図 いつどんな会社から連絡があるかわかりませんので、隣接した県や市の詳細地図(エリアマップ1:16,000)はあったほうがよいと思います。まあ連絡があってから購入しても言いと思いますが・・・。
車・バイク 移動手段としては絶対です。バイクは後ろになるべく大きなBOXを載せておくと安心です。私も昔はスクーターで移動していました。ヤマハのアクシス50というスクーターで、とにかく後ろのBOXがでかかった!普通のスクーターについているものの2倍はあったのでは?フルフェイスのメットがスッポリ入って、さらに余裕のスペースがありました。
機械を渡されて分解しながらイラスト描く場合、やはり車があると安心ですけどね・・・。
書籍 手形・小切手・経理・税金などの知識は必要ですので、何か本屋さんで探してみたらよいと思います。
カバン とにかくA3サイズが入るものを!場合によっては折りたくないA3サイズの資料を持ち運ぶ必要が出てきます。
納品書 納品書・請求書・受領書が入っているものを使います。受領書は必要が無ければ使用しなければよいですよね。
合計請求書 お付合いする企業によって、仕事単位で納品書&請求書を発行する場合と、仕事単位には納品書のみを発行し、月の締め日に合計請求書1枚を表紙にして2枚目以降にその月の請求書を添えて送付する場合があります。一般的な文房具屋さんにあります。
領収書 通常伝票処理すれば領収書は必要無いですが、場合によっては現金(この場合の現金とは銀行振込みを除きます)で支払いを受ける場合があります。その場合に領収書を発行します。確か3万円以上で金額に応じて印紙を貼る必要があります。
封筒 長型4号封筒:一般的に封筒というとこの大きさです。便箋などの大きさに合った物です。
長型3号封筒:A4の大きさの紙を三つ折りにして入る大きさです。定型最大の封筒で、通常80円切手で送れます。
A4サイズ封筒:宅配便などで資料を折らずに送る場合に使用します。もちろん定型ではないため送料は高めです。
切手 80円切手:定型サイズの封筒を送る場合に使用します。
10円切手or90円切手:定型サイズの封筒でも少し重くなると90円切手が必要です。10円切手は80円切手と合わせて90円にして送れます。

2.宅配便の送り方
今時の宅配便(郵便局も含む)は電話をかけると来てくれます。例えば私が普段使用しているのはヤマト便ですが、営業所に電話をかけると住所・氏名・電話番号・何を送るのか・梱包は済んでいるか・伝票はあるか等を聞かれます。ドライバーの方の現在位置によっていつ来るかは不明ですが、夕方6時頃までには来てくれます。
伝票はドライバーの方に言えば束でくれますので、自分の住所はあらかじめ印刷しておいてもらえるように頼めばよいと思います。送り先の住所も印刷しておいてもらえるので、お付合いする企業さんの住所も印刷を頼めば、ほとんど伝票に書くことは無くなります。
送り先にいつ届くようにするかも指定できます。仕事ですのでなるべく早く着くようにするため、午前中を指定するのが普通です。ドライバーの方に午前中指定のシールをもらうとよいと思います。
午前10時までに着くタイムサービスもありますが、ちょっと高めです。

集荷してもらう量が多くなると回数券も発行してくれます。11枚綴りで10枚分の値段なので割安です。

コンビニで頼むと「午後3時までに受付けたものが明日の集配です。」とか言われますので、電話してきてもらうのが時間をあまり気にせずにいられるのでよいと思います。
実は小さいものなどはコンビニで送ったほうが安いのですが、縦横高さの合計の長さと重量によって値段が違ってきます。融通が利かないので、例えばA3サイズの書類を折らずに送ると、たとえ1枚でも下から2番目の金額になってしまいます。紙1枚でも一番安い料金で送れないのです。そのへんドライバーの方は臨機応変に対応してくれますので助かります。・・・本当はまずいのかも???

今時はメール添付が普通なのですが、お客さんによっては印刷物で欲しいというところもあります。
描いたイラストを送る場合、折りたくないですよね。そんな場合どうしたらよいと思います?丸めて送りますか?そうすると丸めグセが付きますよ。
私は梱包材料を売っている店でダンボールシートを注文で買っています。
A3より1廻り大きなサイズで、100枚税込み¥4,000−弱くらいの値段です。描いたイラストをビニール袋(これもA4やA3がピッタリ入るものを選ぶと便利です−私はHEIKOという会社のクリスタルパックという製品を使用しています−)に入れ、ダンボールシート2枚に挟んで、4辺をガムテープで閉じます。ダンボールシートの表面に伝票を張りますが、ダンボールシート自体に大きく「ニツ折厳禁」と書いておくと、そのまま持っていってくれます。今までに、折られてお客さんから苦情がきた事はありません。・・・ちょっとノウハウでした・・・。
      
 
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