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Home > テクニカルイラストレーターの!!! > アイソメ図の基本理論〜立体図の基本形状2
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。
アイソメ図の基本理論

7.立体図の基本形状〜その2
(2).円柱
円柱は上面と底面が同一の大きさの円ですよね。つまり上面の楕円を高さの分だけコピーして、稜線を追加してあげれば描けてしまいます。

アイソメ面上ですので、楕円は全て35°楕円になります。

アイソメ図の書き方−図19
左:円柱の上面から描くために、Z軸を上下逆転しました。原点位置に35°楕円を描きます。

もちろん、描く円柱の直径と楕円の長軸が同じ値になります。

右:楕円を長軸の線で上下2分割します。

これは私のやり方で、2分割することで楕円と認識できないCADもありますので、ご自分でいろいろ試してみてください。
アイソメ図の書き方−図20
左:2分割した下側の楕円を円柱の高さ分だけ270°方向にコピーします。

右:この場合、楕円を2分割しましたので左の端点を結びます。

そのまま楕円を使った場合は楕円の接線を引くことになります。

当然垂直線になり、Z軸に平行なアイソメ軸になります。

アイソメ図の書き方−図21
同様に右側の線を引いて完成です。

      
 
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