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Home > テクニカルイラストレーターの!!! > アイソメ図の基本理論〜立体図の基本形状3
テクニカルイラストレーションというものをご存知でしょうか。実は皆さんの近くに非常に多く存在しています。
電気製品などの取扱説明書に登場する説明用のイラストがそうです。
文章だけでは理解が難しいところに必ずといって良いほど登場するこのイラスト。
皆さんにもっと知っていただきたい、利用していただきたいとご紹介しています。

※なお、本コンテンツは日本ビジュアルコミュニケーション協会・事務局長が個人的な見解を記載しているものですので、内容について日本ビジュアルコミュニケーション協会の責によるものではありません。
アイソメ図の基本理論

8.立体図の基本形状〜その3
(3).円錐
円錐は底面が円で、高さに従ってすぼまっていきます。初心者の方にはどのように描いてよいか迷うのではないかと思います。

円錐はその高さと、どの部分を高さとして認識すれば良いか、という点に気をつければ描き方がわかります。

アイソメ図の書き方−図22

左:円錐の底面の円の直径を長軸とする35°楕円を、原点に描きます。

右:円錐の高さはその底面の中心部分の高さになりますので、楕円の中心から垂直上方に高さ分の線を引きます。

アイソメ図の書き方−図23
左:高さの線の最上部の端点から底面の楕円へ接線を引きます。楕円の端点へではなく、接線ですので間違えない様にしてください。

右:同様に反対側も接線を引きます。
アイソメ図の書き方−図24
見えなくなる部分を削除して完成です。
アイソメ図の書き方−図25
接線ではなく楕円の端点(2分割している場合)からの線を引きますと上図のようになります。

角が出てしまって少しおかしな図形になります。

      
 
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